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この記事ではスラムダンクを愛してやまない『kissy』が、山王戦で魅せる三井寿の名シーンを書いています。
- この記事でわかること
- ・三井のスキルが全国トップレベルなこと
・木暮の冷静な分析力
・安西先生の偉大さ
今回は三井にまつわる名言の一つ『今の君はもう十分あの頃を超えているよ』をお届けします!
テンポよく読めるのでぜひ最後まで見て下さい!
kissy はこんなひと
- 小学校のときにスラムダンク連載開始『世代ド真ん中』
- コミックの読み返しは30回以上
- THE FIRST SLAM DUNKを映画館で6回鑑賞
- 中学生の時のあだ名は『ゴリ』
チェックポイント
※この記事は本編のネタバレを含みますのでご注意ください。
※ここで紹介する記事は 『SLAM DUNK新装再編版 16巻』に収録されています。
↓ ↓ ↓ ↓
ディフェンスのスペシャリスト
山王戦、試合開始まもない時間。
安西先生の『序盤は三井寿』の戦略通り、三井は3Pを3本連続で決めた。難なく決めているがその正確さはいつも見ている湘北メンバーも驚くほど。
三井とのマッチアップは『一之倉』(いちのくら)
一之倉 聡のかんたんなプロフィールはコチラ
一之倉は高校日本一である山王の中でも『ディフェンスのスペシャリスト』として定評があった。
そのディフェンスは監督や味方から敬意を込めてこう呼ばれていた
スッポンディフェンス!!
いや、スッポンて…
一之倉は山王高校の『堂本監督』から
- 三井の3Pをおさえること
- ディフェンスで貼り付いて三井の体力を奪うこと
2つの役割を与えられていた。
堂本 五郎のかんたんなプロフィールはコチラ
しかし三井に3本連続であっさり決められた一之倉は『もっとプレッシャーをかけよう』とスッポンディフェンスの本領を発揮する。
一方で湘北ベンチ
三井はMVPを獲得した中学時代をキャリアハイと思っている。
『あの頃のオレはこんなものじゃなかった』と。
三井は過去の自分を越えよう、2年のブランクを埋めようと常に自分と戦っている。
三井と安西先生
安西先生が話し出す…
『三井くんは…』
『自分の重要性を今ひとつ信じられないでいた…』
『いや、復帰当初は信じていたかもしれないが…』
『ブランクの重さを実感するたびに自分を信じられなくなっていったんじゃないかな…』
『だがそろそろ自分を信じていい頃だ…』
過去を超えた
アツいですね😂
※『三井にかけた名言』が収録されているのは【SLAM DUNK新装再編版 16巻】
まとめ
三井の名場面の一つ『今の君はもう十分あの頃を超えているよ』をお届けしました。三井にとって慕っている安西先生から信頼をもらうことはこれ以上ない自信になります。
さらに、このあとパスを受け取った赤木はウルトラ豪快な『ゴリラダンク』を決めますが、それはまた別記事でご紹介したいと思います。
三井の名言はまだまだありますので他の記事もぜひ読んで下さい!
まだスラムダンクを持ってないという方は読んでみることを心の底からオススメします。
ゼッタイ後悔はしません!
※ここで紹介した内容は 【SLAM DUNK新装再編版 16巻】に収録されています。